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サムライフラメンコ 第16話 2/7 あらすじと感想 #samumenco
「その人の名は…」、そして「オセーよ、バカ」 指名手配の身となって隠れ逃げる正義くん。既に、石原マネージャーも警察に呼び出され、事情聴取をうけている。その際には、正義くんに関する監督責任まで問われていた。警察署から出たところを今野さんの自動車に迎えられる石原マネージャー。 今野さんも、首謀者が正義くんとは思っていないらしい。その点は、石原マネージャーと意見が一致している。今野さんも、監視されており、途中で、尾行をまいていた。 原塚さんのところにも、警察が訪れており、開発中と思われるサムライフラメンコ装備を没収していった。獄中の要さんのところには、奥さんが面会に来ており、他のフラメンジャーメンバーの様子を伝えている。この奥さんは、只者では無さそうで、「差し入れ」すると言っているw。 まりちゃんのところにやってきた瑞希ちゃんと萌ちゃん。まりちゃんは萌ちゃんを拒否。まりちゃんとしては、自分の真の姿を突きつけられるために、萌ちゃんと接触していたくないらしい。まりちゃんは、ミネミラは自分だけでやっている、言ってしまい、瑞希ちゃんとビンタし合いの喧嘩をしてしまう。 萌ちゃんが止めに入ったところで、まりちゃんは出て行ってしまう。まりちゃんは、キングトーチャーのアジト跡地へとやってきた。ここに入ったところで、トラウマが蘇り、まりちゃんは戻してしまう。自分の弱さを再確認することになり、嘆き苦しむ。 そこに、彼女を追って、瑞希ちゃんと萌ちゃんがやってきた。萌ちゃんは、まりちゃんのために、頭から紙袋を被ってきている。萌ちゃんは、まりちゃんに、あの時のことを素直に話し、そして、自分がミネミラから退くことを告げた。 まりちゃんは、不愉快な表情を浮かべて、萌ちゃんの紙袋を外し、涙を零す萌ちゃんの顔を見て、自分を改める気になったらしい。ゲロで濡れた唇と涙で濡れた唇が重なりあって、和解する。ちなみに、このあと、瑞希ちゃんも、ゲロチューに強制的に混ぜられたらしいw。 空腹も限界になり、正義くんは町を彷徨う。見かけたパン屋に入って、総理大臣のインタビュー映像を見て、怒りがこみ上げてくる正義くん。総理大臣は、正義くんたちこそ、世界征服を目指した悪であると言った。総理大臣は、支持率アップのために、もう一つ仕掛けるらしい。 | サムライフラメンコ 1(完全生産限定版) [Blu-ray] | |
空腹だったが、正義くんは堪えて、公園で寝てしまう。彼は、自分のしてきたことを後悔していた。寝ているところを浮浪者に助けられ、テントで目覚めた正義くん。彼は、その浮浪者からパンをもらって、喜んで食べていた。 実は、その浮浪者(視力がかなり落ちているらしい)は、かつてのサムライフラメンコに助けられていたのだった(確かに、そんなシーンがあった)。助けられて以来、その浮浪者は、誰かのために苦労を惜しまぬようになったらしい。そして、再び、正義くんと会い、そして、今度は彼を助けていた。正義くんは、自分がしてきたことの意味を知った。 そのとき、見回りの警官が訪れた。浮浪者は、正義くんを逃すためにテントを崩した。そして、友を頼れ、とアドバイスした。この言葉を聞いて、今まで、立ち寄れなかった後藤さんの部屋の扉を叩く正義くんだった。 そして、後藤さんは、いつものように、正義くんを迎え入れた。つづく。 OPが変わった。いかにも、復活のヒーローという感じになってきました。 後藤さん、マジ男前。 今回は、ミネミラにも、焦点があたって、まりちゃんも、瑞希ちゃんと萌ちゃんと和解し、復帰しそうですね。 今回は、かなり感動的なエピソードでした。これで、ヒーローの復活の物語に繋がりそうです。 ただ、わたしには、ちょっと疑問が残っています。以前、蒼一くんは、「フラメンジャープロジェクトは俺と要さんとで進めてきたじゃないですか」と言っていたような気がするんですよね。そうすると、要さんと蒼一くんは、ヒーロー活劇を政治宣伝に使うところまでは計画していたんじゃないかな?。 しかし、キングトーチャーのようなイレギュラーが発生したために、プロジェクトが急ピッチで勧められたような気がする。つまり、キングトーチャーこそが、かなりヤバイ相手(未確認の敵)だったんじゃないか、と思う。 蒼一くんが総理大臣に倒された理由は簡単で、元々、フラメンジャーの装備は、国のバックアップで作られているため、その装備を応用して、さらに強力な装備が作られていても、不思議ではないわけです。 う~む、ミスタージャスティスが言っていたことの方が、真実のような気がするんだが?w。つまり、全て(ギロチンゴリラ以降の事件)作り話だった、とw。 総理大臣が黒幕と仮定すると、キングトーチャー事件で殺害されたと思われる警官たちのことが気になりますね。実は、生きてるとか?、それとも、政治の道具として使われて殉職扱いになったということなのだろうか?。他にも、キングトーチャーの怪人たちも、命を失っているわけで、事実なら大問題だと思われます。 フロムビヨンドの怪人については、第15話「イミテーション・ジャスティス」のシーンから察するに、「全て立体映像でした」という可能性がありそうですよね。 サムライフラメンコを含むヒーローの復活はミネミラの歌声が鍵になるのかもしれない。 また、浮浪者を騙した者こそ、総理大臣なのではないでしょうか? | ||
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サムライフラメンコ Hero will never give up, never hide, never be defeated, never accept evil. 16話「さすらいのヒーロー」の感想
あんぱんを取らなかった精神力は立派だな。
急に方向転換と言うか行くとこまで行ったので原点回帰ということなのか、
ふたたび何者でもないただの正義の男に戻ったサムライフラメンコと言う感じで、
話としては一息ついた感じはありますが、後藤が敵にというのもあったので、
その点ではラストまでハラハラしながら見られた。良い意味でのハラハラかな?
必死で戦ってきたのにだれも救えていなかった...
サムライフラメンコ 16話「さすらいのヒーロー」
評価 ★★
宇宙一か……っこわるいよ
サムライフラメンコ 第16話「さすらいのヒーロー」 感想
世界征服~謀略のフラメンジャー~
あらすじ
政府の謀略により、“フロム・ビヨンド”テロ事件の犯人とされた“フラメンジャー”。さらに政府は『非認可正義 (せいぎ)行動規制法』を国会に提出。歴代ヒーロー達をも次々と拘束してしまう。そんな中、“ミスター・ジャスティス”の手を借り一人逃亡をつづけていた正義が向かった先とは……。また、己の心の傷から目を背けていたまりにも、対峙の時が訪れる。...
サムライフラメンコ 16話 「さすらいのヒーロー」 感想
逆転しない正義とは献身と愛だ。それも決して大げさなことではなく、眼の前で餓死しそうな人がいるとすれば、その人に一片のパンを与えること。
サムライフラメンコ 第16話「さすらいのヒーロー」
サムライフラメンコの第16話を見ました。
第16話 さすらいのヒーロー
キング・トーチャーのトラウマの傷から目を背けていたまりは萌を逆恨みしているだけだと瑞希と殴り合いになり、キング・トーチャーの基地跡を訪れていた。
「まりさん、私二度とまりさんの前に現れません。だから最後に話を聞いてください。私、あの時本当に格好つけたわけじゃないんです。勇気があったのでもありません。...
サムライフラメンコ「第16話 さすらいのヒーロー」/ブログのエントリ
サムライフラメンコ「第16話 さすらいのヒーロー」に関するブログのエントリページです。
『サムライフラメンコ』 第16話の感想と考察――「光るゲロ」からのぉ~「れずれずディープキス」とは・・・・やってくれる!
『サムライフラメンコ』 第16話「さすらいのヒーロー」を観ました。<ストーリー>政府の謀略により、“フロム・ビヨンド”テロ事件の犯人とされた“フラメン