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ノブナガ・ザ・フール 第7話 2/24 あらすじと感想 #nobunaga_tv
風臨火斬、墜つ。そして、背後からの刃。 狙撃されたヒミコちゃんを抱いて、城に戻ってきたノブナガは、直ぐに、治療するように指示する。ノブカツを殺害してしまったミツヒデの動きは鈍い。帰ってきたノブナガに、一瞬、気づかなかったようだ。 ノブナガは暗殺者捜索をミツヒデに命じたときに、ノブカツの死を知らされる。ノブカツの遺体の前に揃ったオダ家の兄妹は、早逝した弟の亡骸を前に、涙を零す。特に、ノブナガは声を出して、泣いていた。 急な事態に呆然とするジャンヌちゃんは、ダ・ヴィンチ卿の元へ向かう。カードを引いて、何かを確認しようとしたようだが、ダ・ヴィンチ卿に止められてる。彼女の決心は着いているからだ。 その晩、亡くなった弟と過ごすイチヒメの元に、ミツヒデは現れている。イチヒメは、知ってか知らずか、ミツヒデに重ねて、ノブナガに尽くしてほしいと告げ、ミツヒデも応じた。 立てつづけに重要人物を失ったオダ家では、家臣団とノブナガで軍議が開かれた。やはり、暗殺は、タケダ軍の仕業と考える者が多いようだ。ノブナガはミツヒデに意見を求めたが、ミツヒデはボーッとしていたらしく、少し遅れて返事を返している。彼の答えは、やはり、タケダ軍であった。 その頃、タケダ軍では、来援したカエサルとシンゲン公が会見していた。シンゲン公は、一応、助っ人の礼を述べたが、カエサルの言い分を全て信用しているわけではない様子だった。 ノブナガは単身で、タケダ軍の陣中へ、会見に向かうことにした。ザ・フールに搭乗し、タケダ軍の陣へ向かうノブナガ。ジャンヌちゃんも、密行して搭乗していが、直ぐにバレてしまったw。 タケダ軍の陣に着いて、白旗を上げ、会見の申し入れを告げる。シンゲン公は、申し入れを受け、ノブナガと謁見する。このとき、ノブナガはストレートに暗殺についてシンゲン公に尋ねた。もちろん、シンゲン公は否定した。その態度を見て、ノブナガはシンゲン公の言い分を信じたようだ。 しかし、事は会見だけで済まなかった。シンゲン公とノブナガが、大イクサヨロイにて真剣勝負することになってしまったw。これには、ジャンヌちゃんも驚いたが、二人は大イクサヨロイに搭乗し、剣を交え始める。 その戦いの中で、シンゲン公は、ノブナガの父、ノブヒデについて謝罪していた。これについては、戦国の世のならいとして、ノブナガは受け入れたようだった。二人は神器を装備し、激しい戦いとなった。しかし、ノブナガの策と思われるが、神器の攻撃で霧を発生させ、視界を奪ったところで、接近戦に持ち込み、槍の間合いに入った。 | ノブナガ・ザ・フール アクリルパスケース B | |
間合いに入る際に、攻撃を受けるが、それこそ、肉を切らせて骨を断つの道理で、そのまま突進し、ザ・フールの刃が風臨火斬を貫いた。衝撃で飛んだ破片がシンゲン公の体を貫いており致命的であった。シンゲン公は、ノブナガを認め、自らの火の神器と風の神器を譲ろうとした。 火の神器をノブナガが受け取った直後、風臨火斬の背後からクオ・ヴァディスが刃を突き刺した。この刃はシンゲン公も貫いており、渡そうとしていた風の神器は、カエサルの手に渡ってしまった。 ザ・フールも損傷しており、不利とみたのか、ノブナガは撤退している。直後に、カエサルは、シンゲン公を背後から討った者はノブナガと偽って、タケダ軍の家臣たちに告げた。こうして、カエサルは、タケダ軍を掌握した。つづく。 風臨火斬とクオ・ヴァディスが並んでいる光景は、まるで、「ファイブスター物語(FSS)」のモーターヘッドが並んでいるようでした。確かに、大イクサヨロイはファティマ抜きのモーターヘッドに見えなくもないですね。そして、大イクサヨロイと武士の戦闘は、まさに、モーターヘッドと騎士のそれに見えますね。 風臨火斬は、どことなく、MH「バッシュ」に印象が似ている感じ、どこかに、ファイティマ・エストが居たりして?w。 今回の風臨火斬とザ・フールの戦闘で、霧を出して目眩ましに使っていましたが、大イクサヨロイは有視界戦闘が前提で造られた兵器ということでしょうか?。レーダーらしきものが装備されていないようにも見えます。 ところで、ノブナガとヒデヨシ、そして、ミツヒデという役者が揃っているわけですが、同時代にいるはずのイエヤスの姿が無いようですが、どうなっているのだろうか? | ||
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テーマ : ノブナガ・ザ・フール
ジャンル : アニメ・コミック
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ノブナガ・ザ・フール テレ東(2/23)#07
第7話 秘儀王 公式サイトからオダ家に差し向けられた暗殺者の脅威に、オダ家は騒然となる。 家臣たちはタケダ家の仕業と断定するが、ノブナガは真相を確かめるべく、たった一人でシンゲンのもとへ向かった。 シンゲンと相対したノブナガは、暗殺などせずともオダなどすぐ潰せるという言葉ですべてを理解し、一方でシンゲンもノブナガの無謀な行動はオダ家をまとめるためのものだと察した。 強者ゆえに共鳴し合った2人...
ノブナガ・ザ・フール 第7話「秘儀王」
評価 ★★
ヒミコが……ヒミコがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
ノブナガ・ザ・フール 第7話「秘儀王(THE HIEROPHANT)」 感想
シンゲン「貴公には剣よりそろばんの方がよく似合う」
カエサル(そろばんって何だろう……?)
あらすじ
オダ家に差し向けられた暗殺者の脅威に、オダ家は騒然となる。
家臣たちはタケダ家の仕業と断定するが、ノブナガは真相を確かめるべく、たった一人でシンゲンのもとへ向かった。
シンゲンと相対したノブナガは、暗殺などせずともオダなどすぐ潰せるという言葉ですべてを理解し、一方でシンゲン...
ノブナガ・ザ・フール「第7話 秘儀王 THE HIEROPHANT」/ブログのエントリ
ノブナガ・ザ・フール「第7話 秘儀王 THE HIEROPHANT」に関するブログのエントリページです。
ノブナガ・ザ・フール 第7話 『秘儀王(THE HIEROPHANT)』 ノブナガ「ミツ、お前はどう思う」ミツヒデ「...」
ノブカツは死亡、卑弥呼は重態。一ドル銀貨とかネックレスが護ってくれた描写もありません。 心臓撃たれたのにタフですね。 オダ家で発生した同時多発テロに家中は紛糾。どこのどいつがやったんだ!!ミツヒデの居心地の悪さったら無いですね。身内同士の暗殺の応酬だった様に見えますが、だからノブカツ派も大人しいのかな。内部の犯行では?なんていう人が誰も居ませんね。 イチヒメ「綺麗な顔&hellip...
『ノブナガ・ザ・フール』 第6話の感想と考察―― カエサルが見事なまでにクズ過ぎるwww
『ノブナガ・ザ・フール』 第6話「秘儀王」を観ました。<ストーリー>ノブカツの死とノブナガの暗殺未遂に、オダ家は騒然となる。家臣たちはタケダ家の仕業と