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牙狼<GARO>-魔戒ノ花- 第8話 5/24 あらすじと感想 #GARO
偽りの光。 冒頭は自害しようとする男性の様子。その男性に暖かな光が見えた。光に引き寄せられるように男性は一軒家に近づく。一軒家は、たくさんの子供を抱えた一家が楽しそうに暮らしていた。その一軒家の主に誘われて男性は家に入っていく。 もてなされた男性は、感極まって泣き出してしまうが、一軒家の主に励まされ、笑顔を取り戻す。しかし、それは罠だった。一家と共に囲んでいた鍋の中は空だったのだ。子供たちが、その男性を抱え、鍋に放り込む。男性は、一家に喰われてしまった。その後、この一軒家は移動している。 川岸の広場に現れた一軒家は、またもや、犠牲者を誘い込んで喰っていた。その頃、冴島邸では、掃除を楽しむゴンザさんにマユリが話しかけている。マユリは、ゴンザさんの行為を理解できないようだった。そのとき、指令書が届き、人に偽りの光を見せて襲うホラー「デリータス」を滅せよというものだった。雷牙はマユリを連れて出動する。 また一人の女性が一軒家に誘われ、鍋に入れられようとしていた。現場に行く途中、雷牙とマユリは夫婦喧嘩に遭遇している。マユリは、その様子を怪訝そうな顔で見ていた。 | 魔戒可動 黄金騎士 ガロ | |
一軒家に誘われた女性が鍋に入れられようとした寸前で雷牙が介入する。マユリが、誘われた女性を避難誘導する。雷牙の前で、一軒家の主は土下座しつつ、自分の行為を肯定するような言い訳を始めた。もちろん、ホラーが言う言い訳なので、通りはしない。 一軒家の家族全員が雷牙に襲いかかってきた。姿形は子供や奥さんでも、皆がホラーで油断できない。子供や奥さんを蹴散らした後、一軒家の主と、何故か、拳闘を始める雷牙w。しかし、拳闘でも、魔戒騎士牙狼は、超一流だったらしく、一軒家の主を倒している。 遂に、ホラーが正体を現した。一軒家の一家が、家自体と合体し、巨大なホラーとなった。雷牙も、鎧を召喚したが、ホラーが吐き出した瓦礫に覆われ、動きを封じられてしまう。しかし、轟天を召喚し、瓦礫を粉砕、そのまま、轟天で突撃を慣行し、ホラーを撃破した。 ホラーを退治した後、雷牙とマユリは、喧嘩をしていた夫婦が仲直りしている光景に遭遇する。雷牙は、家族が灯す光が好きだと告げる。つづく。 次回予告から察するに、第一期第17話に登場したホラー「ハル」が再登場するような気がする。 ネットでも書かれていますが、やはり、第一期のプロットを意図的に追っている感じですね。どこで、変化が訪れるか楽しみです。 どうにも、ゴンザさんの態度が気になってしかたがない。何か、意味有り気な素振りなんですよね。もしかすると、物語をひっくり返す重大な鍵を握っている人物かもしれない | ||
牙狼 [GARO] ~蒼哭ノ魔竜~ COMPLETE BOX [Blu-ray] | 優しさの蕾 | S#0(シーンナンバーゼロ) |
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