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仮面ライダードライブ 第3話 10/19 あらすじと感想 #kamenrider #drive
プロトドライブと魔進チェイサー。
冒頭は、美術館で発生した「どんより」事件。絵画を見ていた学生たちが、「どんより」に襲われ、女子生徒たちだけが行方不明になっていた。現さんが、現場検証を行っていたが、事件を特状課へ回すことになった。
その後、いつもの重加速粒子探知機を持って、現場に向かった泊くんと霧子ちゃん。冷たい視線を感じつつも、仕事をしてきたw。現場には、確かに、重加速粒子が残存しており、「どんより」が発生したことを裏付けていた。また、特状課の究さんが、この事件が幽霊アトリエ事件と関連があるといい、彼も捜査に加わる。
またもや、サボリの泊くんは、霧子ちゃんに連れられ、ピットに居た。やる気を出さない泊くんに霧子ちゃんは怒り出していた。霧子ちゃんも、「グローバルフリーズ」に巻き込まれ、身体をデータ化される寸前で、プロトドライブに救われている。プロトドライブには、ロイミュードを倒す力が無かったために、装着者は亡くなったと言うが…。
早速、怪しいと思われるアトリエを訪問し、女性を描いた絵画を複数発見している。アトリエの主は、浅矢一広という画家。早速、霧子ちゃんをモデルに、と言い出して誘っているw。彼には、富士宮肇という弟子がおり、師弟関係は、あまり良くないようだ。
そのアトリエを出た直後、重加速現象に遭遇し、進化体となったロイミュードに襲われる。このとき、霧子ちゃんが、先に襲われ、手首をデータ化される寸前だった。シフトカーの援護により、彼女は助かり、泊くんが変身して、そのロイミュードと対戦、トドメを刺せず、取り逃している。
その頃、ロイミュードの幹部と思われるハートとブレンは、強盗などを犯して、派手に動いていたロイミュードを取り押さえ、魔進チェイサーに粛正させている。ちなみに、魔進チェイサーは、ロイミュードを完全に倒してはおらず、ナンバー化させただけで、そのナンバーはブレンに回収されている。
冴えない泊くんに腹を立てていた霧子ちゃんは、持っていった装備にメモが挟まれていたことに気付く。差出人は、富士宮肇らしく、彼女は単身でアトリエへ向かう。アトリエに置かれた絵画を見ていた彼女は、その絵画に女性たちがデータ化されて封じ込められていることに気付いた。直後に、富士宮肇が現れ、彼女を連れ出している。
究さんが幽霊アトリエ事件の被害者と思われる女性の写真を整理しているときに、泊くんは、その写真の女性とアトリエに置かれた絵画に描かれた女性の特徴が一致することに気付き、アトリエへ急行する。アトリエを出た霧子ちゃんは、富士宮肇に襲われる。この男も、ロイミュードだった。
駆けつけた泊くんに救われた霧子ちゃん。ロイミュードと戦闘になり変身する泊くん。ロイミュードを倒したが、絵画に封じられた女性が全て解放されたわけではなかった。つまり、もう一人、ロイミュードが居たことになる。
ロイミュードを倒した後、バイクに乗った謎の男が現れ、敵意を露わにして、魔進チェイサーに変身した。その戦いの様子は、浅矢画伯に観察されていた模様。ベルトさんは、魔進チェイサーに変身した彼に見覚えがあったようだが…。つづく。
泊くんの前に、プロトドライブとして、ロイミュードと戦っていた仮面ライダーが居た模様。今の物語の流れから察するに、戦いに破れたプロトドライブが、ロイミュードに捕獲され、魔進チェイサーに改造されたと推測できそうw。
ロイミュード側にも、自治のようなものがあるらしく、規律を守らないロイミュードには罰が与えられるらしい。魔進チェイサーによって、ロイミュードはナンバーまでに還元されてしまう模様。
シフトカーは、ある程度、自律思考能力を持ち、独自にロイミュードを追っている個体もあるらしい。
まぁ、今シリーズの2号ライダーは、魔進チェイサーの洗脳が解けて、プロトドライブとして復活する、という感じですかね?w。ということは、2号ライダーは、今まで通り、バイクを乗る仮面ライダーなんだ?w。もしかして、元は、白バイ隊員だったんだろうか?
仮面ライダードライブ 第3話 10/19 あらすじと感想
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仮面ライダードライブ 第3話「だれが彼女の笑顔を奪ったのか」
仮面ライダードライブの第3話を見ました。
第3話 だれが彼女の笑顔を奪ったのか
特状課の西城が「画廊で怪物が女性の幽霊を食べる」という記事を発見し、進ノ介、霧子、西城は課長の本願寺に命ぜられ、その画廊へと向かう。
だが、美女を描くことで有名な画廊のオーナー・浅矢は幽霊騒動など、どこ吹く風で霧子をモデルにしようと説得を始める。
浅矢が怪しいと進ノ介らは画廊周辺を調べ始め...