ガンダムビルドファイターズトライ 第８話 １１／２６ あらすじと感想 #g_bf

　「わたしも改造して欲しいなっ♪」、そして、ギャン子、散る。

　冒頭は、ガンプラ杯の発表シーン。サカイ・ミナトくんの名前が呼ばれ、彼の優勝をユウマくんやフミナちゃんが祝す…、という彼の夢だったw。目覚めたミナトくんは、ガンプラバトル大会の結果を聞いて、ユウマくんが勝ち進んでいることを知る。

　場面代わって、宮里学院高校チーム「Gマスター」での選手交代劇。スガ・アキラくんがヤス・メグタくんの機体を撃破し、選手の座を得ている。アキラくんは、スドウ・シュンスケくんの機体「百万式」の作者も、看破した様子。彼は、前回大会優勝チームのメンバーだったらしい。

　その頃、地区予選は、第4試合に進んでおり、MAドッゴーラを操る水竜学園チーム「リヴァイアサン」が勝利している。これで、準決勝進出チームが出揃っていた。フミナちゃんたちも、移動して、対戦相手を決める抽選会へ向かった。

　抽選はガチャガチャ？wで決められ、第1試合はチーム「トライファイターズ」VSチーム「リヴァイアサン」、第2試合はチーム「北宋の壺」VSチーム「Gマスター」となった。チーム「Gマスター」のスドウ・シュンスケくんは、カオルコちゃんの兄と対戦し、負けたことがあるらしい。抽選を終えて、会場を出ようとしたとき、セカイくんは（目薬でw）泣きはらしたギャン子ことカオルコちゃんに掴まっているw。フミナちゃんも、彼女の緊張を考えて、見逃したらしいw。

　掴まったセカイくんは、カオルコちゃんと一緒にファーストフードショップへ。カオルコちゃんとしては、泣き落として、明日の試合で勝ったらデート、を約束させるつもりだったらしいが、既に、フミナちゃんと1stデートを済ましていたセカイくんに怒っていたw。

　偶然だが、抽選会に遅れてきたチーム「Gマスター」のサカシタ・ヨミちゃんとスガ・アキラくんに遭遇。ヨミちゃんとカオルコちゃんは痴話喧嘩を開始w。セカイくんがカオルコちゃんを援護している。アキラくんは、セカイくんと次元覇王流拳法のことを知っており、自分には通じないと豪語していた。

　カオルコちゃんと別れて、自宅に戻ろうとしたセカイくんを門前でフミナちゃんが待っていたw。どうやら、気になったらしいw。結果を聞いて安心した？w。

　そして、準決勝戦。チーム「トライファイターズ」は、チーム「リヴァイアサン」の分離攻撃を読んで、早々に、ウィニングロードを展開し、勝利を収めている。

　次は、チーム「北宋の壺」VSチーム「Gマスター」。チーム「Gマスター」のスドウ・シュンスケくんの機体「百万式」が、ミナトくん作であることをユウマくんは看破している。序盤から、シュンスケくんの百万式がハイメガ砲を放ち、チーム「北宋の壺」の一機を撃墜している。

　残りに二機となったチーム「北宋の壺」。カオルコちゃんとヨミちゃんが睨み合っているうちに、チーム「北宋の壺」のライジングガンダムが、スガ・アキラくんのGファイターに関節技を決められて撃破されている。セカイくんも、彼の体術に気付いたらしい。

　残るカオルコちゃんも、自慢の盾を百万式の強力なビームサーベル？で貫かれ、双方の盾を失い撃破されてしまった。カオルコちゃんの撃墜を知って、セカイくんも驚愕する。

　今回の戦いをガンプラ学園で観戦していた少年がいた。スガ・アキラくんの元チームメイトらしく、スガ・アキラくんの移籍には驚いていたようだ。ちなみに、アキラくんを「スレッガー」と呼んでいたw。ガンプラ学園チームの監督は、何と、アラン・アダムスさんだった。そして、その少年はアランさんの甥らしい。つづく。

　遂に、アランさんの登場です。ガンプラ学園なんて作ってたんですねw。もしかすると、学園長は、ユウキ・タツヤさんだろうか？w。

　それにしても、「わたしも改造して欲しいなっ♪」は、名台詞として残りそうですw。薄い本が捗るな？w。

　謎の転校生、スガ・アキラくんは、関節技などの格闘技を得とくしている模様。確かに、打撃系のセカイくんとは、相性が悪そう。

　
　チーム「リヴァイアサン」に負けてしまった女性だけのチームですが、ちょっと気になりますね。剣道着を着てましたが、そっち系なのでしょうか？。

　う～ん、ビルドバーニングガンダムが修復されるシーンが無かったのは、ちょっと残念です。セカイくん自身が修復したんですかね？

ガンダムビルドファイターズトライ　第８話１１／２６　あらすじと感想

ガンダムビルドファイターズトライ　第８話　１１／２６　あらすじと感想

tomo speciumtomo speciumのGoogle+プロフィールhttps://plus.google.com/u/0/103143568056361288082/

ガンダムビルドファイターズ