ガンダムビルドファイターズトライ 第１６話 １／２８ あらすじと感想 #g_bf

　変形！、合体！、そして、華麗。

　冒頭は、驚愕の変形合体機構を備えたガンダムトライオン3。その変形合体シーンを見たメイジンは絶句w。しかし、「あえて言おう、ガンプラは自由だ」w。ちなみに、ミナトくんが所属するチームは、天大寺学園チーム「ビルドバスターズ」。

　見事なスーパーロボットだったが、一機では、やはり包囲される。しかし、その猛攻撃を強靭な装甲で防御してみせた。この出来ばえに、ユウマくんも、ミナトくん作と感じていた。全国大会に入る前、ミナトくんは天大寺学園チームに土下座して参加を認めてもらっていた。

　そのとき、天大寺学園チームの一人は、今後の戦いのために、あえて、レギュラーから外れている。その彼の思いを込めて造られた作品が、ガンダムトライオン3らしい。ガンダムトライオン3は、いわゆる、ロケットパンチなどを駆使、さらに、スーパーロボットらしい戦いぶりで勝利したw。会場の観客も、唖然としていたが、その見事っぷりに拍手が湧いてきた。

　この一戦の後、宿舎に戻ったチーム「トライファイターズ」の面々は、大会速報番組を観ている。この番組では、ユウマくんとミナトくんが注目されていた。途中、ユウマくんには、姉であるチナちゃんから電話がかかってきて、応援を受けていた。

　翌日から次々と試合が行われている。我梅学院チーム「ホワイトウルフ」は、忍者系を相手に勝利している。統立学園チーム「SD-R」は、市街戦でトラップを駆使して戦うタイプらしい。まるで、第1作目のレナート兄弟を思わせるが、関係者だろうか？。

　そして、いよいよ、シード組が出場する。ガンプラ学園がマークしているのは、グラナダ学園に留学してきたルーカス・ネメシス、そして、天山学園チームのイノセ・ジュンヤである。イノセ・ジュンヤは、初戦には出ていない。

　ガンプラ学園と最初に当たるチームは、本牧学園チーム「グレート・K」のカリマ・ケイだった。ガンプラ学園チーム「ソレスタル・スフィア」には、もちろん、シアちゃんの姿もあった。ここで、初めて、セカイくんたちは、彼女が出場選手であることを知る。レディ・カワグチは、彼女とフミナちゃんに可能性を見出しているようだ。

　試合開始直前、ウィルフリッドくんの指示で、シアちゃんが一人で戦うことになる。まぁ、小手試しのようなものだろう。しかし、本牧学園チーム「グレート・K」のカリマ・ケイくんにとっては面白くないw。カリマくんは、ご自慢の巨大MAベイガンギアKを出撃させる。このMAは大量に兵装を持っている。

　早速、ミサイルの雨が、シアちゃんのG（ガンダム）ポータントを襲う。しかし、シアちゃんの機体性能と操縦技術で、ミサイルを起爆させることなく、踏み台にして避けている。レディ・カワグチの話では、彼女はプリマらしい。

　カリマくんの攻撃は、更に、続き、ホーミングビームがGポータントを狙う。これも、ホーミングビームに乗るような形で避けられてしまう。シアちゃんは降伏勧告するが、カリマくんは無視。カリマくんは強力なビーム砲をGポータントに向けた。

　光の束がGポータントを包み込む。跡形も無く消したと思ったが、Gポータントはバリヤーで防ぎきっていた。Gポータントのリボンのようなビームで、ベイガンギアKは寸断され、撃破される。会場で観ていたライバルたちも、この戦いには驚愕していた。

　直後、セカイくんは屋外で、稽古していたところに、シアちゃんが現れ、初めて、彼女が名乗り、ウィルフリッドくんの妹であることを明かした。また、この戦いは、ルーカス・ネメシスも観戦していた。彼の手元には愛機と思われるクロスボーンガンダム？が届いていた。つづく。

　いやぁ、スーパーロボットでしたw。こういうのも、アリでしょうw。

　チナちゃんが声だけ出演でした。セイくんがユウマくんの出場に気付いて、彼女に連絡したらしい。ユウマくんの口ぶりだと、チナちゃんは遠くに居るようだが…？。

　ラストシーンのシアちゃんの口調が、妙に、色っぽかったなぁ…。

　例の三つ子は、第1期のレナート兄弟の親戚か何か？w。戦いっぷりが似ているよーな気がしますw。

　Gポータント…、スカートとリボンが欲しいw

ガンダムビルドファイターズトライ　第１６話１／２８　あらすじと感想

ガンダムビルドファイターズトライ　第１６話　１／２８　あらすじと感想

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