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仮面ライダーゴースト 第14話 1/17 あらすじと感想
眼魔の目的。
冒頭は、前回の続き、襲ってきた眼魔を撃破したゴーストだったが、人工衛星管理センターをアランたちに乗っ取られ、大規模に、人の魂収集が開始されていた。通信異常発生地点から、怪しい場所を割り出したアカリさんは、御成さんたちに調査を依頼する。
一方、タケルくんは、坂本龍馬 氏との約束もあるため、田村さん父子の関係改善を再開した。タケルくんは、長正さんの兄も、宇宙開発に携わっており、父である薩之進さんとの口論の直後に交通事故で亡くなっていたことを知る。この事故が、薩之進さんを思い止まらせていた。
御成さんたちは、指定された場所を調査すると、下級眼魔たちが発見される。応援を呼ぶ中で、彼らは襲われ、逃げ惑うことに。タケルくんは、田村さん父子の説得に専念しなければならない。連絡を受けたマコトくんが急行し、眼魔たちを蹴散らした。
再び、タケルくんたちは、説得を開始、亡くなった兄の思いを繋ぐべき、という説得に、薩之進さんの心が動いた。アカリさんから、人工衛星管理センター乗っ取りの件の連絡を受けた。乗っ取られた人工衛星は、薩之進さんの手によるものだという。その間にも、人工衛星を介して、地上の人々の魂が吸い出されていった。
センターに到着すると、アランたちが待ち構えていた。戦いを挑むゴーストとスペクター。スペクターは、アランを前に躊躇していたようだ。しかし、タケルくんの強い意志が、坂本龍馬 氏を動かし、遂に、眼魂として力を貸してくれることに。
センター内に入った田村さん父子によって、人工衛星のコントロールを取り戻された。眼魔は、直接、宇宙で、人工衛星を制御しようと飛び立った。ユルセンに呼び出されたキャプテンゴーストに乗り、ゴーストも宇宙へ。眼魔との戦いに勝ったゴーストは、地球へと帰還。田村さん父子の新たな宇宙開発プロジェクトの報せに喜ぶ。つづく。
今回、アランと彼の兄との会話から、眼魔は人間の魂を集めることを第一の目的としていることが判明。また、眼魔たちには、元々、肉体が無いらしい。つまり、現在のアランの姿も、仮初めの姿なのかもしれない。眼魂の使い道について、アランは拘りがある様子。アランは、肉体を欲していたのかもしれない。
坂本龍馬 氏の発言から、彼が、タケルくんの父、龍 氏と知り合いであることが判明。どうやら、龍 氏と坂本龍馬 氏は同じ場所に存在していた可能性がある。他の眼魂に封じられている人物も、龍 氏と会っている可能性も出てきた。やはり、コミック「封神演義」に登場した「封神台」のような場所があるのだろうか?。
次回予告にもあるが、マコトくんの手持ちの眼魂には、使いこなせないものがあるらしい。次回は、その眼魂の出番らしい。
仙人は、眼魔の計画を知っていたようですな。眼魔界での、彼の立場が窺い知れるというもの。かなりの高位に就いていると思われる
仮面ライダーゴースト 第14話 1/17 あらすじと感想
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テーマ : 仮面ライダーゴースト
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仮面ライダーゴースト 第14話「絶景!地球の夜明け!」
仮面ライダーゴーストの第14話を見ました。
第14話 絶景!地球の夜明け!
「通信障害の範囲が広がってる!?」
「これがこれまで起こった通信障害の範囲。それでこれが昨日」
「それって眼魔の力が急に強くなったってことでしょうか?」
プラネット眼魔による通信障害の範囲が広がり、被害を食い止めようと立ち上がったタケルだが、アカリや御成達に説得され、長正父子の問題解決を優先...