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仮面ライダーエグゼイド 第15話 1/22 あらすじと感想
ゲーム病患者第一号、パラド襲来、そして、告知。
冒頭は、大我くんが永夢くんをゲーム病と診断した様子。またもや、ニコさんが来院し、突然、入院すると言い出したw。飽きれた大我くんは彼女を無視しようとするが、永夢くんについては、看過できなかった。
その頃、永夢くんは外科医研修で手術に同行していたが、貧血を起こしてしまった。飛彩くんは、外科医には向いていないが、ゲーム医療には向いていると告げられる。珍しく、飛彩くんが評価していた。
CRに通報が入り、永夢くんたちが急行すると、そこにはニコさんが居た。通報者は彼女なのだが、このとき、感染の兆候は無かった。ニコさんは永夢くんを毛嫌いする態度を見せる。さらに、彼女にゲーマドライバーを盗まれた大我くんが現れる。ニコさんは、彼らの目前で、ゲーマドライバーを使ってみせようとするが、動作しなかった。代わりに、彼女は体調に変調をきたし、倒れてしまった。
ニコさんを診察してみると、今度は、ゲーム病と診断できた。どうやら、潜伏していた模様。暴れるニコさんからバグスターが分離、戦闘に入る。飛彩くんも駆けつけるが、ゲンムも介入してくる。黎斗CEOとしては、永夢くんが手にした不正ゲームを回収するつもりらしい。
下級バグスターにはブレイブとスナイプが応戦、ゲンムにはエグゼイドが対応した。何故か、バグスターの相手がおらず、右往左往w。ちなみに、このバグスターには、エグゼイドの攻撃が効かない。マイティブラザーズXXエグゼイドに変身し、ゲンムを圧倒する。ゲンムは、データ収集だけ行って、バグスターを連れて撤退した。
変身解除後、またもや、頭痛に襲われる永夢くん。去って行った黎斗CEOを追って、真相を究明する大我くん。大我くんは、永夢くんが6年前に実験台にされ、最初のバグスターウィルス感染者となっていた事実を知らされる。黎斗CEOが去った後にやってきた飛彩くんも、その事実を知る。
CRに入院したニコさんは、永夢くんの診察を拒絶して暴れる。永夢くんはニコさんのことを覚えていないようだが…?。戻ってきた飛彩くんが、永夢くんに対し、医師を志した理由を尋ねる。すると、6年前、未だ、ゲームに夢中になっていた頃に見た夢が切っ掛けだという。
その頃、黎斗CEOは、パラドに専用ガシャットを渡していた。これで、彼も参戦することになる。一方、大我くんは、永夢くんからガシャットを取り上げるべく、ニコさんの荷物を餌に、永夢くんたちを呼び出していた。
呼び出された場所に着くと、永夢くんは大我くんに襲撃される。訳も判らず攻撃され、戸惑う永夢くんだったが、応戦する。さらに、飛彩くんも加わって、永夢くんを攻撃し始める。スナイプの狙撃で、エグゼイドは、ガシャットを一つ奪われる。
そこに介入しようとしたバグスターを吊り上げ、パラドが代わりに参戦する。パラドはガシャットを装着し、仮面ライダーパラドクスに変身してみせた。パラドクスはレベル50。圧倒的な強さで、ブレイブとスナイプを変身解除に追い込む。
エグゼイドが挑むも、力及ばずに、変身解除されてしまう。そこで、パラドは撤退していった。変身解除した永夢くんを頭痛が襲う。彼を見つめる飛彩くんと大我くんは、ゲーム病罹患の告知をすべきか迷っていた。もし、告知して、永夢くん深刻なストレスに見舞われたら、どうなるか判らない。つづく。
6年前に、意図的にバグスターウィルスに感染させられたということは、元となったウィルスは今も、どこかにあるのではないか?。また、ゼロデイの引き金は、もしかすると、永夢くん自身のストレスが原因で引き起こされた可能性も出てきた。
エグゼイドは、久し振りに悪に改造された仮面ライダーらしいw。
レーザーが粛正された理由は、彼がバグスターウィルス根絶を目的としていたためらしい。ということは、黎斗CEOの目的は、バグスターウィルス根絶に非ずということになる。
ゲーム病罹患が判明した永夢くんですが、かなり、潜伏期間が長い上に、ゲーム病の症状が殆ど見られなかった。ある意味、ウィルスと共存していたことになる。マイティブラザーズXXの片方は、バグスターそのものということにもなりそう
仮面ライダーエグゼイド 第15話 1/22 あらすじと感想
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テーマ : 仮面ライダーエグゼイド
ジャンル : テレビ・ラジオ
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