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プライミーバル 第3章 #10 10/3 #primeval
第3章も終幕となります。でも、謎は残されたままですよw。 未来世界へと消えたヘレンを追うために、レース場の亀裂に向かうチーム。しかし、突入直前で、クリスティンの管理していた施設の亀裂が再び開いてしまいます。チームは二手に分かれて行動することになります。 クイン、コナーくん、アビーは、そのままレース場の亀裂を使ってヘレンを追います。サラとベッカーは、再発生した亀裂の方へ向かいます。 クインたちは、ヘレンの後を追うのですが、例の巨大ハチに襲われます。偶然にも、もう一つの亀裂をコナーくんが発見し、その亀裂へ巨大ハチを逃がすのですが…。その亀裂を通った巨大ハチは、サラとベッカーを襲うことになります。 クインたちは、ヘレンの姿を地下施設で発見することになります。その施設は、何と、亀裂調査センター!。ヘレンは一心にコンピュータを操作しています。その隙を狙ってクインがヘレンの銃を取り上げるのですが、逆にスタンガンで身動き取れなくされてしまいます。 そして、ヘレンは、例の棒状ブラックボックスをコンピュータに接続し、亀裂発生予想図を映し出すのです。そして、その亀裂を使って、サイト333へ行こうということらしいです。サイト333とは、最古の人類アウストラロピテクスが原因不明の死を迎えたらしい化石が見つかった場所。そう、ヘレンは、人類を抹消した未来を作ろうとしていたのです。 | プライミーバル 恐竜復活 シーズン1 DVD-BOX | |
サイト333へ行くための亀裂を確認すると、ヘレンは、棒状ブラックボックスを破壊、逃走します。もちろん、コナーくんたちも追うのですが、どうやって?使われていなかった亀裂発生装置と置き去りにされたコンピュータに残されたデータを元に、ヘレンを追うことになります。しかし、周囲には、スーパーコウモリが迫っている! 間一髪で、亀裂発生装置を使い、白亜紀に辿りつくクインたち。しかし、周りにはラプトルがウジャウジャw。ヘレンを追跡する最中、ラプトルに対抗するために使ったスタングレネードで、コナーくんが負傷そして昏倒してしまいます。 コナーくんとアビーを残してクインはヘレンの後を追い、別の亀裂を通り抜けます。そこは、人類が発生した時代、そして、サイト333でした。ヘレンは、毒薬を使い、アウストラロピテクスを抹殺します。これで、歴史通りの展開です。その直後、クインはヘレンと対峙します。 ヘレンは、さらに、人類の祖となるアウストラロピテクスを殺害すると予告します。が、その直後、亀裂を通ってきたラプトルに襲われ崖から転落、絶命します。 その後、クインは、アウストラロピテクスの別の群れを発見し安堵するのですが、彼が帰ろうとしたときに亀裂が閉じてしまいます。クイン、コナーくん、アビーは、過去に取り残されたまま、第4章へと続きます。 いやぁ、凄い場面で終了しましたねw。まぁ、途中で、ヘレンが落とした亀裂発生装置が帰還のための鍵だと思うのですが、第4章放映は、ちょっと先ですしね。じれったいですw。もしかすると、第1章と第2章の間のように、タイムパラドックスが発生しているかもw。 ヘレンの死によって、第1章から続いてきたお話が一つ途切れることになります。第4章は、新たなお話から始まりそうですね。それにしても、ヘレンは、ほんとうに死んだのでしょうか?何だか、狐に騙されたような気分です。それに、クリスティンが死亡したらしいですが、スーパーコウモリは、そのままでした。 気になるのは、亀裂調査センターには、スーパーコウモリの死骸や制御装置もあるってことです。別な誰かが、既に、暗躍しているのかもしれませんね。 ヘレンは、人間のいない地球を作ろうとしていたようですね。そういう地球に理想を抱く科学者が登場するお話も、結構ありますね。でも、ほんとうに、そうなのかなぁ?ヘレンの視線で展開する「プライミーバル」を見てみたいです。そうすれば、謎は全て解明されるw。 わたしが抱いている一番の謎は、第1章第1話の冒頭シーン、お話が始まる8年前、ヘレンがゴルゴノプスに追われていたシーンです。ヘレンは8年前行方不明になっていたはずなのに、あのシーンは、どう見ても、亀裂から出てきたシーンです。ここが、どうしても、引っかかるのです。 全ての謎は、ディーンの森に返ってきそうな気がします。 「わたしが心惹かれるのは、未だ解けていない謎だ」 ニック・カッター | ||
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