おとめ妖怪 ざくろ ＃１ １０／５ #zakuro #otome_zakuro

なかなか面白そうです。 　時代背景的には、明治初期といったところでしょうか。雰囲気的には、｢はいからさんが通る｣を連想しました。あとは、｢サクラ大戦｣かな。原作の絵柄とアニメの絵柄では、タッチが違うようで、アニメの絵柄を見てると、やっぱり、｢はいからさんが通る｣が一番近いですね。 　ちなみに、母桃（ざくろ）ちゃんたちは、半妖だそうで、他の妖怪は生粋の妖怪らしいです。軍と（あるいは、人間と）の連携の裏には、何か別の意図がありそうですね。 　妖怪と人間に起こっている問題には、改暦が関係していようです。 　母桃ちゃんたち妖人と若き軍人、総角景少尉とのラブコメって感じです。総角少尉は、妖怪の類いを苦手とするヘタレ（妖怪が恐くて一人で厠へ行けなかったｗ）らしいのですが、どうも、将軍クラスの子息らしいです。 　恐らく、総角景少尉、花桐丸竜少尉あたりは、厄介払いのために、妖人省の勤務になったのかとｗ。芳野葛利剱少尉は、そのお目付け役かなｗ。		おとめ妖怪ざくろ 1 【完全生産限定版】 [DVD]
妖怪退治に遣わされた軍人として、総角少尉たちには、是非、がんばって欲しいですが、何か特殊能力でもあるんですかね？ 　今回は、キャラと世界観の紹介といったところでしょうか。決め台詞の｢いざ、妖々と｣は、なかなかカッコイイとおもいます。とにかく、明治ロマンを堪能できそうです。それに、画面が華やかですよね。こういうのは、好きだったりします。 　今回は、この辺で。 　｢お粗末様でした｣
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おとめ妖怪 ざくろ

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