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「STAR DRIVER 輝きのタクト」に関する考察メモ101024 #takuto #kiraboshi #stardriver #sutadora
第4話が放映されたので、ちょっと考察を進めてみました。
・シモーヌちゃんとミセス・カナコちゃんの関係
今のところ、単なる想像でしかないのですが、レオン・ワタナベ氏の前妻の娘がシモーヌちゃんではないか、と思っているところです。レオン・ワタナベ氏の年齢を考えると、少なくとも離婚歴はありそうですよね。そうすると、ミセス・カナコちゃんは、シモーヌちゃんの継母になるわけですね。シモーヌちゃんのミセス・カナコちゃんに対する態度には、どこか因縁めいたものを感じました。
そもそも、フランスから出たことないレオン氏が、日本人の姓と思われるワタナベを名乗っていることも疑問の一つです。婿入りしたんですかね?だとすると、カナコちゃんの実家も、かなりの資産家だと思われるのですが…。
・最後の幹部席に座る者
第4話で、綺羅星十字団の最後の幹部席に座る人物が、内定した気がします。その人物は、シンドウ・スガタくん。
第4話で、タクトくんとワコちゃんを接近させ、タクトくんに綺羅星十字団に対する敵対心を明確にさせ、ワコちゃんを解放する決心をさせてます。つまり、タクトくんは、ワコちゃんを解放するために、綺羅星十字団と滅ぼそうとするわけです。
一方、スガタくんも、第1話でのワコちゃんとの会話から察するに、ワコちゃんを解放したいと思っている。でも、スガタくんは、タクトくんとは別の方法をとる可能性があります。そう、ワコちゃんを縛っている封印を破り、サイバディを解放してしまう方法です。恐らく、ヘッドも、同じような理由でサカナちゃんの封印を斬ったと思われます。
さらに、ネットで知られている通り、この作品は、「星の王子さま」と「少女革命ウテナ」がモチーフになっているようです。この「星の王子さま」の王子が訪れた小惑星で会った人物に対応する部隊が一つ、綺羅星十字団の部隊に足らないのです。そう、「王」が足りないのです。
王のサイバディを持つスガタくんに、ワコちゃんを解放するために封印を破る方法を採らせるようと、綺羅星十字団は、ワコちゃんとタクトくんを接近させた、と言えるでしょう。つまり、綺羅星十字団に王であるスガタくんを取り込むための芝居を打ったわけです。もちろん、第4話の芝居は、切欠に過ぎません。今後、綺羅星十字団は、さらなる手を打ってくると思います。
これで、綺羅星十字団を滅ぼそうとするタクトくんと、封印を破る側の綺羅星十字団の王となるスガタくんという敵対構図が出来上がるわけですね。
今後、スガタくんの動向には要注意です。
実をいうと、綺羅星十字団の空席に当てはまる人物を、もう一人考えていました。それは、エンドウ・サリナちゃん。綺羅星十字団は、幾つかの会社から資金提供を受けているようですから、その会社からの監査役として、サリナちゃんが幹部席に着くのではないかと思っていたのです。しかし、「星の王子さま」の構成を考えると、スガタくんの方が自然ですね。でも、サリナちゃんにも、何か重要な秘密が隠されていそうな気がします。今のところ、それが何かはわかりませんが…。
・サイバディとアプリポワゼするためには特殊な体質が必要か?
第4話で、タイガーちゃんが電気棺に固定され、サイバディを操らされていました。しかし、アプリポワゼしている状態ではなかったようです。これは、電気棺で仮面を使っていないためかもしれませんが、それだけではなさそうです。光る印以外にも、特殊な体質が必要なのかもしれません。
イヴローニュがタイガーちゃんに対して「この子にサイバディでの戦いは無理。この子は、普通の恋する女の子」と言っていました。このセリフが引っ掛かるんです。綺羅星十字団の女子幹部の接吻に「魅惑」の能力があること自体、彼女たちの身体が普通でないことを示していると思われます。
身体的な面をさらに挙げると、タカシくんが電気棺から出たとき、まったく平然としていました。それに比べ、ジョージくんなどは、かなり消耗していたようです。この違いは、一体、どこから来るのか?
タイガーちゃんの件とタカシくんの件は、サイバディとアプリポワゼするには、身体的に何か特殊な体質が必要であることを示唆している気がします
(今までの考察)
・サイバディの起動キーは顔面の形状か?
・サイバディの操縦系の違いについて
・光る印について
・綺羅星十字団の女子幹部は、巫女になれなかった少女か?
・もう一人の銀河美少年の可能性
・四方の巫女とスタードライバー(直属の銀河美少年?)
・シモーヌちゃんは巫女か?
・シモーヌちゃんとミセス・カナコちゃんの関係
今のところ、単なる想像でしかないのですが、レオン・ワタナベ氏の前妻の娘がシモーヌちゃんではないか、と思っているところです。レオン・ワタナベ氏の年齢を考えると、少なくとも離婚歴はありそうですよね。そうすると、ミセス・カナコちゃんは、シモーヌちゃんの継母になるわけですね。シモーヌちゃんのミセス・カナコちゃんに対する態度には、どこか因縁めいたものを感じました。
そもそも、フランスから出たことないレオン氏が、日本人の姓と思われるワタナベを名乗っていることも疑問の一つです。婿入りしたんですかね?だとすると、カナコちゃんの実家も、かなりの資産家だと思われるのですが…。
・最後の幹部席に座る者
第4話で、綺羅星十字団の最後の幹部席に座る人物が、内定した気がします。その人物は、シンドウ・スガタくん。
第4話で、タクトくんとワコちゃんを接近させ、タクトくんに綺羅星十字団に対する敵対心を明確にさせ、ワコちゃんを解放する決心をさせてます。つまり、タクトくんは、ワコちゃんを解放するために、綺羅星十字団と滅ぼそうとするわけです。
一方、スガタくんも、第1話でのワコちゃんとの会話から察するに、ワコちゃんを解放したいと思っている。でも、スガタくんは、タクトくんとは別の方法をとる可能性があります。そう、ワコちゃんを縛っている封印を破り、サイバディを解放してしまう方法です。恐らく、ヘッドも、同じような理由でサカナちゃんの封印を斬ったと思われます。
さらに、ネットで知られている通り、この作品は、「星の王子さま」と「少女革命ウテナ」がモチーフになっているようです。この「星の王子さま」の王子が訪れた小惑星で会った人物に対応する部隊が一つ、綺羅星十字団の部隊に足らないのです。そう、「王」が足りないのです。
王のサイバディを持つスガタくんに、ワコちゃんを解放するために封印を破る方法を採らせるようと、綺羅星十字団は、ワコちゃんとタクトくんを接近させた、と言えるでしょう。つまり、綺羅星十字団に王であるスガタくんを取り込むための芝居を打ったわけです。もちろん、第4話の芝居は、切欠に過ぎません。今後、綺羅星十字団は、さらなる手を打ってくると思います。
これで、綺羅星十字団を滅ぼそうとするタクトくんと、封印を破る側の綺羅星十字団の王となるスガタくんという敵対構図が出来上がるわけですね。
今後、スガタくんの動向には要注意です。
実をいうと、綺羅星十字団の空席に当てはまる人物を、もう一人考えていました。それは、エンドウ・サリナちゃん。綺羅星十字団は、幾つかの会社から資金提供を受けているようですから、その会社からの監査役として、サリナちゃんが幹部席に着くのではないかと思っていたのです。しかし、「星の王子さま」の構成を考えると、スガタくんの方が自然ですね。でも、サリナちゃんにも、何か重要な秘密が隠されていそうな気がします。今のところ、それが何かはわかりませんが…。
・サイバディとアプリポワゼするためには特殊な体質が必要か?
第4話で、タイガーちゃんが電気棺に固定され、サイバディを操らされていました。しかし、アプリポワゼしている状態ではなかったようです。これは、電気棺で仮面を使っていないためかもしれませんが、それだけではなさそうです。光る印以外にも、特殊な体質が必要なのかもしれません。
イヴローニュがタイガーちゃんに対して「この子にサイバディでの戦いは無理。この子は、普通の恋する女の子」と言っていました。このセリフが引っ掛かるんです。綺羅星十字団の女子幹部の接吻に「魅惑」の能力があること自体、彼女たちの身体が普通でないことを示していると思われます。
身体的な面をさらに挙げると、タカシくんが電気棺から出たとき、まったく平然としていました。それに比べ、ジョージくんなどは、かなり消耗していたようです。この違いは、一体、どこから来るのか?
タイガーちゃんの件とタカシくんの件は、サイバディとアプリポワゼするには、身体的に何か特殊な体質が必要であることを示唆している気がします
(今までの考察)
・サイバディの起動キーは顔面の形状か?
・サイバディの操縦系の違いについて
・光る印について
・綺羅星十字団の女子幹部は、巫女になれなかった少女か?
・もう一人の銀河美少年の可能性
・四方の巫女とスタードライバー(直属の銀河美少年?)
・シモーヌちゃんは巫女か?
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テーマ : STAR DRIVER 輝きのタクト
ジャンル : アニメ・コミック
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