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おとめ妖怪 ざくろ #4 10/26 #zakuro #otome_zakuro
今回は、芳野葛少尉と薄蛍ちゃんのお当番ですw。 妖人省に依頼が届き、今回は薄蛍ちゃん組と雪洞・鬼灯組が担当することになり、母桃ちゃんと総角少尉は、お休みです。このお休み中の話も見たい気がしますね。 現場に向かう途中、薄蛍ちゃんが人間からの視線を恐がるので、芳野葛少尉が「なら…、俺の後ろを歩けばいい」と言っているシーンは、かなりかっこよかったです。結構、萌えのシーンではないかと。 さて、依頼は、子鬼の妖人を雇っている古物商?に預けられた一振りの妖刀の調査でした。この刀を見たとたんに、薄蛍ちゃんが怯え、気分を悪くして、気絶してしまいます。薄蛍ちゃんは、物や人の気や記憶を読み取る能力(いわゆる接触テレパス)があるらしく、この能力が過敏に反応して気絶しちゃったんだと思われます。 薄蛍ちゃんの介抱を芳野葛少尉に任せて、雪洞・鬼灯組は調査に赴きましたが、空振り。しかし、そこには、前回登場した半妖たちが潜んでいました。この半妖たちは、母桃ちゃんに拘っているようですが…? | おとめ妖怪ざくろ 1 【完全生産限定版】 [DVD] | |
薄蛍ちゃんは、古物商の女主人から薬をもらって、体調も回復します。しかし、アクシデントは起こった。子鬼が妖刀を箪笥にしまおうとしたとき、その妖刀が引き出しから零れ落ち、子鬼の頭上へ…。寸での所で、その妖刀を受け止めた薄蛍ちゃんですが、その妖刀の魔に取り付かれ、刀を抜いて子鬼を襲ってきます。 芳野葛少尉も軍刀を抜き、薄蛍ちゃんの妖刀を受け止めます。しかし、魔に取り付かれた薄蛍ちゃんは、芳野葛少尉にも刃を向けます。 傍にあった風呂敷を手に当てて、芳野葛少尉は薄蛍ちゃんが振り下ろした妖刀を手で受け止めます。風呂敷を挟んだとはいえ、芳野葛少尉の手から血が滴ります。その血の流れを見て、薄蛍ちゃんは我に返ります。 薄蛍ちゃんは、芳野葛少尉を手当てする間に、自分の能力について告白します。芳野葛少尉は、「自分は言葉が足りないから」と薄蛍ちゃんの手を取って、自分の心を伝えます。このシーン、かなりいいです。 その後、薄蛍ちゃんと芳野葛少尉の距離は凄く短くなりましたw。つづく。 それにしても、この古物商の女主人ですが、刃傷沙汰があったにも関わらず、あまり動じてませんでしたね。ちょっと気になります。妖人省に持ち込まれた妖刀も気になりますし、その妖刀を持ち込んだ女も気になりますね。この妖刀が、何かの術の呼び水にならないといいのですが。 今回のお話は、それほど凝った話ではなかったのですが、全体のムードが好みです。今までのお話で一番良かったかも。 ちなみに、EDは芳野葛少尉&薄蛍ちゃんバージョンで、かなり良いです。 今回は、この辺で。 「お粗末様でございました」 | ||
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おとめ妖怪 ざくろ 第04話 「きょり、怖々と」
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おとめ妖怪 ざくろ 第4話「きょり、怖々と」
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最近は目っきり見なくなった絶滅危惧種ですね(^^;
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(鬼っ子“麦”可愛い)おとめ妖怪 ざくろ 4話「きょり、怖々と」(アニメ感想)
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おとめ妖怪 ざくろ 第4話 「きょり、怖々と」 【感想】
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おとめ妖怪 ざくろ 第4話 感想「きょり、怖々と」
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利劔と薄蛍は街を歩きますが、薄蛍は他人の視線が怖いのでいつも俯いています。利劔は自分の背中に隠れろと言
おとめ妖怪 ざくろ #4
【きょり、怖々と】
おとめ妖怪ざくろ 3 (バーズコミックス)著者:星野 リリィ幻冬舎コミックス(2009-04-24)販売元:Amazon.co.jpクチコミを見る
いい加減慣れなさいよ!(未だに櫛松には慣れません・・・)
おとめ妖怪ざくろ 第四話:きょり、怖々と
俺の後ろを歩けばいい・・・。ンハー!!!!「口で語らず背中で語る」かっけぇ。自分不器用ですから。って言わないでもこれなら公然と手を握れちゃったりとかね。 ...