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おとめ妖怪 ざくろ #5 11/2 #zakuro #otome_zakuro
今回は、花桐少尉と雪洞・鬼灯ちゃんのお当番ですw。 依頼は、花楯中尉から舞い込んで来ました。要人を主体に行われる夜会に妖人が現れ、招かれた人を連れ去っているらしいです。ということで、母桃ちゃんたちは、洋装で夜会に潜入することになります。 ちなみに、母桃ちゃんは、花楯中尉に憧れているらしく、おめかしして飛び出してますw。この辺りは、お約束の反応w。 母桃ちゃん、薄蛍ちゃん、雪洞・鬼灯ちゃんのドレス姿は、また麗しいものでした。これは一見の価値ありと思います。 問題の妖人捜索ですが、雪洞・鬼灯ちゃんが花びらの式神を使って、ご婦人たちの動向を探索することになります。薄蛍ちゃん組と母桃ちゃん組は、それぞれ別行動。 母桃ちゃんは、花楯中尉からダンスを申し込まれて、踊ることになるのですが、やはり、周りからの視線が痛い。その後、軍の高級士官と思われる男たちに、母桃ちゃんはいびられるのですが、ここは、さすが、パートナーである総角少尉がフォローしてました。 | おとめ妖怪ざくろ 1 【完全生産限定版】 [DVD] | |
薄蛍ちゃんと芳野葛少尉は、夜会の雑踏を離れて庭に出ていました。もしかすると、芳野葛少尉の薄蛍ちゃんへの心配りだったのかも。しかし、その二人を例の妖人が襲います。妖人と芳野葛少尉で斬り合いになるのですが、芳野葛少尉は、結構、腕が立つみたいですね。芳野葛少尉に傷つけられ、逃げようとする妖人に薄蛍ちゃんが触れたとき、心が流れ込んできてしまい、涙ぐんでいました。この妖人の過去にいったい何があったのか? 雪洞・鬼灯ちゃんの式神に反応があり、追跡を始めます。連絡は、式神を通じて、薄蛍ちゃん組と母桃ちゃん組にも伝えられます。その母桃ちゃん組の前に、あの妖人が現れ、妨害を始めるのです。 雪洞・鬼灯ちゃん組は、怪しい部屋の前にいました。式神で中を探ろうとしたのですが、式神は既に焼かれていました。この式神が焼かれると、歌を歌っている雪洞ちゃんと鬼灯ちゃんのどちらかにダメージがあるらしく、手のひらに火傷が出来ていました。 雪洞・鬼灯ちゃん組は、扉を開けて中に入ってみると、中には蜘蛛の糸に絡め取られ干からびた人間が…。そこには、花楯中尉の姿もあり、さらに、花楯中尉と連れ添った女性もいました。その女性こそが、女郎蜘蛛の妖人だったわけです。 雪洞・鬼灯ちゃん組は戦闘状態に入るのですが、花桐少尉は、やっぱり守られる側。雪洞・鬼灯ちゃんも、母桃ちゃんがいないため、力が半減しています。追い詰められたときに、母桃ちゃんが間に合って、女郎蜘蛛に刃を突き立てます。 女郎蜘蛛は重傷を負ったらしいのですが、母桃ちゃんの出生と母親について、謎の言葉を残して、何者かの札によって、消え去ります。少女たちに波紋が広がっていきました。つづく。 それにしても、花楯中尉は、怪しすぎですね。まぁ、女郎蜘蛛と手を組んでいることは明らかですが、その目的が判らないです。花楯中尉は、お札を使って女郎蜘蛛を逃がしたようですが、陰陽師の家系なのでしょうか? 今回は、この辺で。 「お粗末様でございました」 | ||
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おとめ妖怪 ざくろ 5話「わな、粘々と」(感想)
感想
今回は丸竜と雪洞と鬼灯の話でした。
前回が薄蛍と利剱の話だったので、
5話までに一通り主要3組の絡みを見せる構成なのでしょう。
今回で書かれた事で印象的だったのは丸竜と雪洞と鬼灯の見解の...
おとめ妖怪 ざくろ 第5話「わな、粘々と」
夜会や舞踏会で軍人が狙われる事件が起き。
ざくろたちが警護することになります。
舞踏会なので、ざくろたちもドレスを着用♪
▼ おとめ妖怪 ざくろ 第5話「わな、粘々と」
4人ともドレスが可愛いで...
おとめ妖怪 ざくろ 第5話「わな、粘々と」 レビュー キャプ
政府の要人や軍人がが集まる夜会や舞踏会で、妖人の仕業と思われる 事件が頻発している為に、花楯中尉が妖人省に、陸軍上層部の夜会の 警備を依頼してくる。一般の来賓に紛れて、潜入捜査の為に、 ざくろ達も洋装して夜会にでかける事になるが、ただでさえ 西洋系のものが...
おとめ妖怪 ざくろ 第5話 感想「わな、粘々と」
おとめ妖怪 ざくろですが、妖人省は舞踏会の警護をすることになります。ざくろお気に入りの花楯中尉登場ですが、総角は嫉妬します。象頭は太い手で湯のみをつかむ方法を考えます。
舞踏会ということで洋装しますが、ざくろはバテレンの服は気に入りません。しかし、ピン