仮面ライダーオーズ ＃１０ １１／１４ #tatoba #kamenrider

Ｄｒ．真木、彼の冷ややかな視線がオーズを見つめる。 　前回からの続きで、鴻上ファウンデーション配下の鴻上生体研究所の現状が映し出されます。この研究所は設立十周年だそうで、結構、以前から続いていたらしいですね。この辺りは前作｢仮面ライダーＷ｣のミュージアムと対比してみると面白そうです。 　鴻上会長はオーズにメダルを集中させること支持しています。Ｄｒ．真木も、これに賛同してオーズに渡す新カンドロイドを披露します。しかし、Ｄｒ．真木は、自分の研究室に戻ると｢始まりに意味はありません｣、｢祝うとすれば終わり｣などと呟いています。鴻上会長に敬意は払うものの、本心は別にあるようです。 　そのＤｒ．真木ですが、爆弾魔が自分の研究所の研究員であることを知っていて、観察していたようです。このＤｒ．真木は、飽くま（悪魔？ｗ）で研究者のようです。 　一方、グリード側は、メズールがコアメダル４枚を失っており、身動きできない状態のようです。メズール側としては、かなり劣勢になってしまっていますね。 　そして、爆弾魔が動き出します。今度は、遊園地のジェットコースターへ仕掛けに行ったようです。映司くんは、カンドロイドにＤｒ．真木を追跡させ、彼と対面します。Ｄｒ．真木から爆弾魔の動きを知るや、映司くんは遊園地へ。		仮面ライダーOOO (オーズ) 変身ベルト DXオーズドライバー
研究所内のヤミー巣から多数のヤミーが出現、研究員を襲いだします。その騒動の中、Ｄｒ．真木は、研究所の隔壁を閉鎖、ヤミーを観察していたのです。ちなみに、この騒動には、慎太郎くんも巻き込まれてます。 　遊園地に着いた映司くんは、爆弾魔を制止し、ジェットコースターに仕掛けられた爆弾を間一髪で停止させてます。さすが、ヒーローですｗ。 　映司くんは、とってかえして研究所に戻りますが、隔壁が閉鎖されており立ち往生。そこへＤｒ．真木がやってきて、暴れるヤミーを観察していたことを告げ、新カンドロイド｢トラカンドロイド｣を手渡します。映司くんは、研究員を実験材料にしていたことに腹を立て、Ｄｒ．真木に向かって拳を向けますが、直接、殴りはしませんでした。しかし、拳の勢いでＤｒ．真木の肩に乗っていた人形が落下。すると、Ｄｒ．真木が苦しみはじめます。彼は、何らかの心身症なのかもしれませんね。 　このトラカンドロイドを挿入することで、ライドベンダーを「トライドベンダー」に変形させます。しかし、トライドベンダーは、ある程度、自我があるのか、暴走し始めます。でも、しっかり、ヤミーを倒してます。トライドベンダーは、コンボ形態のオーズでないと制御できないようです。また、トライドベンダーには、コンボ形態時の余剰エネルギーを吸収し安定させる機能があるようです。変人だけど、凄いなｗ＞Ｄｒ．真木。 　コンボしたオーズがヤミーを次々と蹴散らします。Ｄｒ．真木は、「世界を完成させる終末を達成できるのか？」とオーズに対し疑念を抱いたようです。つづく。 　Ｄｒ．真木ですが、前作｢仮面ライダーＷ｣の井坂医師に匹敵するくらい味のあるキャラですね。今後の活躍が楽しみです
仮面ライダーOOO (オーズ) DXメダジャリバー	仮面ライダーOOO(オーズ) DXトライドベンダー	仮面ライダーOOO (オーズ) カンドロイドシリーズ02 タコカンドロイド

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