STAR DRIVER 輝きのタクト ＃８ １１／２１ #takuto #kiraboshi #stardriver #sutadora

やっぱり、男児は拳で語り合いですかｗ。そして、サカナちゃんは…。 　「サムは少女を殺し、銀河の旅にでた。しかし、少女がいない銀河に意味のないことを悟った」という感じで、サカナちゃんのお話は終わります。ヘッドが、サカナちゃんのお話の終わりに不機嫌になると、サカナちゃんを自由にします。しかし、サカナちゃんは、この別れに涙していたのです。 　学校でも、どことなく、ぎこちないタクトくん、ワコちゃん、スガタくん。ワコちゃんは、渡しそびれていたプレゼントをスガタくんに渡そうとしますが、さりげなく拒否されます。 　一方、綺羅星十字団の総会では、ザメクのスタードライバー出現に動揺が隠せません。しかし、リーダーを決めるルールは、これまで通りです。その総会の後、ヘッドとカタシロ氏？は、語り合っていますが、ヘッドのパートナー？は以前にもいたらしいですね。ヘッドは一時的な感情で大切な人を手放してしまう癖があるようです。この場面に登場した絵画は、寮に飾ってあったものと同じ気がするのですが…。 　解放されたサカナちゃんは、島を出るためのフェリーに向かうべくバスに乗っています。丁度、下校時のワコちゃん、ケイトちゃん、そして、新キャラのミズノちゃんが同席することになります。ワコちゃんは、サカナちゃんに「ご旅行ですか？」と尋ねています。この場面の会話を見る限り、ワコちゃんはサカナちゃんと面識がないみたいですね。これは想定内です。しかし、新キャラのミズノちゃんは想定外ですｗ。また、この四人の取り合わせというのは、ちょっと意味深ですね。もしかして、四方の巫女が揃っていたのかも。		STAR DRIVER 輝きのタクト 2011年 カレンダー
上機嫌のベニオちゃんは、また一枚、スガタくんの写真を部屋に飾っていました。彼女の第１フェーズの力で、スガタくんを虜に出来たと思っているからでしょう。 　サカナちゃんの歌がフェリー上で流れる頃、タクトくんはスガタくんに会いに行っていました。ここで、例のメイドたちの本来の役目が明かされるのですが、彼女たちはスガタくんを島外に出さないための監視役だったようです。 　ワコちゃんのことで、スガタくんとタクトくんは語り合うのですが、タクトくんは試すためにスガタくんに拳を向けます。この二人は実は良く似ていて、自分も含め、関わりを持たないように壁を作ってきたらしいのです。 　ここで、ゼロ時間に突入。スガタくんは、スカーレットキスが操るサイバディ「ページェント」に取り込まれてしまいます。これは、スカーレットキスがスガタくんを自分の第１フェーズで操る作戦です。事実、スガタくんの力で、ページェントは変貌していきます。 　しかし、タクトくんの呼び声にスガタくんが目覚め、ページェントを支配していきます。さすが、王の貫禄ですな。二人はサイバディで取っ組み合いの喧嘩を始めたわけですｗ。ところで、このゼロ時間は、いつものゼロ時間とかなり違います。雨が降っているのです。また、ページェントを乗っ取ったスガタくんは、タクトくんがタウバーンに搭乗したときのようなコクピットにいました。この辺りは、ポイントですね。 　拳で語り合う二人、そして、スガタくんは、携帯していたナイフはワコちゃんを守るためのもの、と本音を吐露します。ページェントとタウバーンの拳がぶつかり合い、相討ちに見えましたが、ページェントはスガタくんのパワーを受け止め切れずに自壊した感じで、破壊されてしまいます。 　ゼロ時間から戻った二人は、夕日の中で、相対します。青春だなぁｗ。 　そして、サカナちゃんの「人生という物語は続く」のセリフで締めくくられます。つづく。 　問題は次回予告だよねぇｗ。新キャラのミズノちゃんが、いきなり、綺羅星十字団の幹部で登場らしいｗ。しかも、ミズノちゃんは演劇部に所属するらしいしｗ。どうなるんでしょうねぇｗ。スカーレットキスが引退なのか、それとも、最後の幹部席にミズノちゃんが座るのか、楽しみですね
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