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「STAR DRIVER 輝きのタクト」に関する考察メモ110117(追記あり) #takuto #kiraboshi #stardriver #sutadora
昨晩の考察の続きです。
・二人の王(補足)
昨晩の考察メモで、ヘッドが二人目の王であり、摂政ではないか、と書きました。しかし、もう一人、王に該当しそうな人物が居ます。言わずと知れたタクトくんです。ケイトちゃんの話によれば、「王の印を持つ者が生まれた年に四方の巫女も生まれる」ということです。
逆に、「四方の巫女が生まれていれば、王たる者も生まれている」わけですね。確か、スガタくんとタクトくんは同じ日に生まれています。つまり、彼もまた、四方の巫女が生まれた年に生まれ、さらに、王と同じ誕生日。
可能性として、考えられるのは、二卵性双生児ですかね。そして、タクトくんが他家に預けられた、と仮定することもできます。その話を、タクトくんの爺ちゃんとワコちゃんのお祖母さんは知っているのかも。
いくら制限されていたとはいえ、ザメクの力を持つページェントと、タウバーンは互角に戦っています。この点も見逃せませんね。
実際、どんな血筋なんでしょうねぇ?w。
・青と黒のサイバディ
OPとEDに登場し、新タウバーン(あるいは、タウバーン改)と戦っている青いサイバディですが、公式ページの次回予告を見ると、ヘッドのサイバディ「レシュバル」であることが濃厚です。
わたしは、その青のカラーリングから、これこそ、ザメクではないかと思っていました。OPでも、ページェント戦のときに見せた気弾のようなものを放っています。また、ページェント戦で、ザメクが降臨したときも、カラーリングが赤から青へと変わっていました。まぁ、スガタくんのイメージカラーも青ですしね。
しかし、青いサイバディがヘッドのものだとすると、疑問が沸きます。シンドウ流古武術の奥義ともいえそうな気弾を、なぜ、ヘッドが放てるのでしょうか?。
ここで、一つの仮説が成り立ちそうです。ヘッドは、元々、シンドウ家の長子であった。しかし、王の印が現れなかったために、分家に預けられ、王の印が現れたスガタくんが嫡子となった。元々、シンドウ家の人間であったヘッドは、シンドウ流古武術を習得するにいたった。何だか、北斗神拳みたいなお話だなw。
カタシロ氏も合わせて、予想家系図を描いてみた。こんな感じだろうか。ヘッドが絵描きなのは、カタシロ氏の影響という仮定も入ってます。シンドウ家の血筋のため、子供には、全員、光る印が現れているのかな?。スガタくんがタクトくんを弟子扱いなのも、頷けるってもんですw。

昨晩の「ヘッドは摂政」説を合わせると、かなり説得力がありそう(自分で書いてどうするw)。
そうすると、OPで出現する巨大な黒のサイバディがザメクということになりそうなんですが、もしかして、ページェント戦での色変化は、赤から青ではなく、赤から黒だったんですかね?。
わたしは、あの黒のサイバディは、カタシロ氏のサイバディではないかと思っていたんですが…。
少なくとも青いサイバディの正体については、次回で判明しそうです
(追記:1/17 23:37)
・描かれた婦人
上記の予想家系図を前提に考えると面白いことに気付いたので書いておきます。この前提が崩れると総崩れになりますがw。
タクトくんが生活している寮にも、サイン「R」入りで、女性が描かれた絵画が飾ってあります。スガタくんの家にも、何点かあると言っています。しかし、こちらは映像で確認できてなかったかと思います(後で確認してみます)。そして、ヘッドが生活していると思われる綺羅星十字団本部にも、サイン「R」入りで、女性が描かれた絵画が飾ってありました。
つまり、ヘッド、スガタくん、タクトくん、という息子たちの目の届く範囲に、彼らの母親と思われる女性が描かれた絵画が飾られていたいたことになります。
ここで、問題になるのは、ヘッドが描いていた風景画です。この絵には女性が描かれていません。上記の予想家系図に書いた通り、ヘッドの名前に頭文字に「R」が存在し、父に習って絵描きをしていたとしても、彼に母の絵を描くことはできないかもしれないからです。例えば、彼が幼い頃に、既に他界していれば、母の絵を描くことはできないこともないでしょうが、難しいでしょう。逆に、彼らの父であれば、妻である女性を描くことは容易でしょう
少しは、一連の絵画の謎に近づけたでしょうか。あとは、今後の映像に期待します
(今までの考察)
・サイバディの起動キーは顔面の形状か?
・サイバディの操縦系の違いについて
・光る印について
・綺羅星十字団の女子幹部は、巫女になれなかった少女か?
・もう一人の銀河美少年の可能性
・四方の巫女とスタードライバー(直属の銀河美少年?)
・シモーヌちゃんは巫女か?
・シモーヌちゃんとミセス・カナコちゃんの関係
・最後の幹部席に座る者
・サイバディとアプリポワゼするためには特殊な体質が必要か?
・四方の巫女について(その2)
・綺羅星十字団第6隊「科学ギルド」の代表
・光る印とスタードライバーの関係
・雑考察
・王の変貌
・タウの印
・銀河の船
・次回の展開は要注意
・四方の巫女 その3
・王の変貌 その2
・スタードライバーと銀河美少年の関係
・王を捕らえる者
・スガタくんは第3フェーズ?
・雑考察
・封印解除の順番
・動かさなかったサイバディ
・光る印、発動せず
・綺羅星十字団における「光る印」を持つ者たちの思い
・四方の巫女 その4
・サイバディ「アインゴッド」
・二人の女子幹部の思い
・剣術について
・雑考察
・イヴローニュの憂鬱
・ミセス カナコの秘密
・魔法を使えない人=第2フェーズにあるスタードライバー
・ヘッドとスガタくんの似ているところ
・フィラメントは輝いているか?
・サイバディの進化の可能性
・ニシの巫女
・二人の王
・頭文字「R」
・タウバーンの進化
・地から伸びる二つの手首
・二人の王(補足)
昨晩の考察メモで、ヘッドが二人目の王であり、摂政ではないか、と書きました。しかし、もう一人、王に該当しそうな人物が居ます。言わずと知れたタクトくんです。ケイトちゃんの話によれば、「王の印を持つ者が生まれた年に四方の巫女も生まれる」ということです。
逆に、「四方の巫女が生まれていれば、王たる者も生まれている」わけですね。確か、スガタくんとタクトくんは同じ日に生まれています。つまり、彼もまた、四方の巫女が生まれた年に生まれ、さらに、王と同じ誕生日。
可能性として、考えられるのは、二卵性双生児ですかね。そして、タクトくんが他家に預けられた、と仮定することもできます。その話を、タクトくんの爺ちゃんとワコちゃんのお祖母さんは知っているのかも。
いくら制限されていたとはいえ、ザメクの力を持つページェントと、タウバーンは互角に戦っています。この点も見逃せませんね。
実際、どんな血筋なんでしょうねぇ?w。
・青と黒のサイバディ
OPとEDに登場し、新タウバーン(あるいは、タウバーン改)と戦っている青いサイバディですが、公式ページの次回予告を見ると、ヘッドのサイバディ「レシュバル」であることが濃厚です。
わたしは、その青のカラーリングから、これこそ、ザメクではないかと思っていました。OPでも、ページェント戦のときに見せた気弾のようなものを放っています。また、ページェント戦で、ザメクが降臨したときも、カラーリングが赤から青へと変わっていました。まぁ、スガタくんのイメージカラーも青ですしね。
しかし、青いサイバディがヘッドのものだとすると、疑問が沸きます。シンドウ流古武術の奥義ともいえそうな気弾を、なぜ、ヘッドが放てるのでしょうか?。
ここで、一つの仮説が成り立ちそうです。ヘッドは、元々、シンドウ家の長子であった。しかし、王の印が現れなかったために、分家に預けられ、王の印が現れたスガタくんが嫡子となった。元々、シンドウ家の人間であったヘッドは、シンドウ流古武術を習得するにいたった。何だか、北斗神拳みたいなお話だなw。
カタシロ氏も合わせて、予想家系図を描いてみた。こんな感じだろうか。ヘッドが絵描きなのは、カタシロ氏の影響という仮定も入ってます。シンドウ家の血筋のため、子供には、全員、光る印が現れているのかな?。スガタくんがタクトくんを弟子扱いなのも、頷けるってもんですw。

昨晩の「ヘッドは摂政」説を合わせると、かなり説得力がありそう(自分で書いてどうするw)。
そうすると、OPで出現する巨大な黒のサイバディがザメクということになりそうなんですが、もしかして、ページェント戦での色変化は、赤から青ではなく、赤から黒だったんですかね?。
わたしは、あの黒のサイバディは、カタシロ氏のサイバディではないかと思っていたんですが…。
少なくとも青いサイバディの正体については、次回で判明しそうです
(追記:1/17 23:37)
・描かれた婦人
上記の予想家系図を前提に考えると面白いことに気付いたので書いておきます。この前提が崩れると総崩れになりますがw。
タクトくんが生活している寮にも、サイン「R」入りで、女性が描かれた絵画が飾ってあります。スガタくんの家にも、何点かあると言っています。しかし、こちらは映像で確認できてなかったかと思います(後で確認してみます)。そして、ヘッドが生活していると思われる綺羅星十字団本部にも、サイン「R」入りで、女性が描かれた絵画が飾ってありました。
つまり、ヘッド、スガタくん、タクトくん、という息子たちの目の届く範囲に、彼らの母親と思われる女性が描かれた絵画が飾られていたいたことになります。
ここで、問題になるのは、ヘッドが描いていた風景画です。この絵には女性が描かれていません。上記の予想家系図に書いた通り、ヘッドの名前に頭文字に「R」が存在し、父に習って絵描きをしていたとしても、彼に母の絵を描くことはできないかもしれないからです。例えば、彼が幼い頃に、既に他界していれば、母の絵を描くことはできないこともないでしょうが、難しいでしょう。逆に、彼らの父であれば、妻である女性を描くことは容易でしょう
少しは、一連の絵画の謎に近づけたでしょうか。あとは、今後の映像に期待します
(今までの考察)
・サイバディの起動キーは顔面の形状か?
・サイバディの操縦系の違いについて
・光る印について
・綺羅星十字団の女子幹部は、巫女になれなかった少女か?
・もう一人の銀河美少年の可能性
・四方の巫女とスタードライバー(直属の銀河美少年?)
・シモーヌちゃんは巫女か?
・シモーヌちゃんとミセス・カナコちゃんの関係
・最後の幹部席に座る者
・サイバディとアプリポワゼするためには特殊な体質が必要か?
・四方の巫女について(その2)
・綺羅星十字団第6隊「科学ギルド」の代表
・光る印とスタードライバーの関係
・雑考察
・王の変貌
・タウの印
・銀河の船
・次回の展開は要注意
・四方の巫女 その3
・王の変貌 その2
・スタードライバーと銀河美少年の関係
・王を捕らえる者
・スガタくんは第3フェーズ?
・雑考察
・封印解除の順番
・動かさなかったサイバディ
・光る印、発動せず
・綺羅星十字団における「光る印」を持つ者たちの思い
・四方の巫女 その4
・サイバディ「アインゴッド」
・二人の女子幹部の思い
・剣術について
・雑考察
・イヴローニュの憂鬱
・ミセス カナコの秘密
・魔法を使えない人=第2フェーズにあるスタードライバー
・ヘッドとスガタくんの似ているところ
・フィラメントは輝いているか?
・サイバディの進化の可能性
・ニシの巫女
・二人の王
・頭文字「R」
・タウバーンの進化
・地から伸びる二つの手首
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テーマ : STAR DRIVER 輝きのタクト
ジャンル : アニメ・コミック
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