レベルE ＃４ ２／１ あらすじと感想 #LevelE

行方不明者が増えていく…。 　廃屋に集う不良たちが見たもの、それは同学年の女生徒を喰う男子生徒の姿だった。 　翌日、喰われた女生徒が失踪扱いになっていることを知り、恐くなった不良たちは、アンゴという人物に相談し、得体の知れない医院へと足を運ぶことになる。 　調査のために、法外な費用を示された不良たちは、一旦は、その医院から出て行くことになる。しかし、不良仲間も一人づつ消息を絶っていく。 　４人のうち２人がいなくなったときに、残りの２人は、例の医院へ駆け込むことになる。親の宝石を報酬として差し出し、隔離されることになる。		レベルＥ（上） (集英社文庫―コミック版)
隔離部屋には、既に、２人の不良仲間がいたｗ。この医師は、異星人を研究しているらしく、研究室には不気味な生物がいっぱいｗ。 　医師の調べによって、女生徒を襲ったのは異星人であることが判る。この異星人は、恋心を抱いた女性を食べてしまう習性（その異星人の女性なら喰っても問題にならないらしい）があり、消えた女生徒は、その習性の犠牲者だった。 　その習性に苦悩した異星人は結局、地球を去っていった。が、あの不良たちも異星人で、恋人を食べたというオチのラストシーンに見えたｗ。 　以上が、王子が考えたフィクションらしいｗ。つづく
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