Specium Blog STAR DRIVER 輝きのタクト　＃２２　３／６　(あらすじと感想) #takuto #kiraboshi #stardriver #sutadora

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STAR DRIVER 輝きのタクト　＃２２　３／６　(あらすじと感想) #takuto #kiraboshi #stardriver #sutadora

遂に、あの人物が動いたよ！。　今回も衝撃的なエピソードが盛りだくさんでしたね。特に、サリナ部長と副部長の正体がおぼろげながら判ってきました。とりあえず、物語を追ってみましょう。　配役は、マルク：タクトくん、クレイス：ワコちゃん、コルムナ：スガタくん、魔女アイン：タイガーちゃん、女王：ジャガーちゃん、エントロピープル：サリナ部長です。　あるとき、マルクは普通の人には見えない少女クレイスと出会います。そして、エントロピープルから彼女に纏わる話を聞くのです。　最初にクレイスを見ることが出来た青年コルムナは、クレイスに一目惚れします。しかし、クレイスとは触れ合うことが出来ない。　コルムナは、盛り場で知り合った魔女アインに、船を飛ばすことを条件に、クレイスに触れることができるという「夜の宝石」をもらうという約束をします。　約束どおり、船を飛ばすコルムナ。しかし、そのサカナの惑星は、女王よりも高く飛んではいけない決まり。女王の怒りを買うコルムナですが、彼はナイフで女王を刺し殺してしまいます。　その後、船の力にとりつかれたコルムナは、クレイスのことを忘れ、契約していた魔女すらも倒してしまいます。その頃には、コルムナは船と一体になってしまっていたのです。　エントロピープルは、クレイスの話を、コルムナと同じ力を持つマルクにして、クレイスについて問います。すると、マルクは、船よりもクレイスを選ぶのです。そして、二人は結ばれ、終幕となります。　この演劇は、トキオ氏とハナちゃんが観覧に来ていて、トキオ氏はサリナ部長にモーションをかけてましたｗ。ハナちゃんは、ワコちゃんに会いにきてたみたいです。		STAR DRIVER 輝きのタクト第一隊エンペラー脱着式ワッペン
トキオ氏を見送るサリナ部長と副部長のセリフは、地球人のそれではありませんでした。彼女は、タウバーンが地球人専用に作られたサイバディであることを語っていたのです。副部長が喋ってるよｗ。また、トキオ氏の正体がタクトくんの父であることも知っていたようです。　本土に帰るハナちゃんを見送るタクトくんとワコちゃん。　その晩、シンドウ邸に、ヒガニシの巫女として、ケイトちゃんがやってきます。消耗したスガタくんにリビドーを供給しにやってきたようです。しかし、今回、スガタくんが目覚め、ケイトちゃんがヒガニシの巫女であることがバレてしまいます。つづく。　演劇のストーリーは、全体的に、サカナちゃんの一人芝居の内容に似たストーリーでした。イカ大王なんかも登場してます。　船＝ザメク（あるいは、シンゴ氏のサイバディ）である可能性が出てきましたね。魔女アインは、アインゴッド。アインゴッドを掴んでいた手が船の手、もしかすると、ザメクの手である可能性が出てきました。　恐らく、クレイスは巫女、コルムナは王を指していると思われます。王と同じ年に生まれる宿命の巫女と関連しているのでしょう。王ならば、巫女も見える。「夜の宝石」はアインゴッドの眼ですね。　ワコちゃんが「ザメクは壊れていると思う」と言っていた理由。それは、人型に見えなかったからではないでしょうか。ザメクは変形型サイバディである可能性がありますね。もしかすると、綺羅星十字団のアジト全体がザメクか、もしくは、残り１体のサイバディなのかも。　そして、遂に、サリナ部長が動いたですｗ。彼女と副部長は地球外生命体らしいです。どうやら、監察者的な立場らしいですね。古代銀河文明とどんな繋がりがあるのか、知りたいところです。　イカサシサムの話で、船を動かすための血を容易した少女、船が王＝スガタくんであるなら、この少女はケイトちゃんのことを指している可能性もありますね
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