青の祓魔師 ＃２ ４／２４ あらすじと感想 #aoex

魔剣は鞘から放たれる。 　燐くんをかくまうために藤本神父は祓魔師としての力を駆使する。魔を退け、教会へと辿りついた。教会は既に結界に覆われていた。 　神父は燐くんを連れて地下に入る。ここで、例の剣「降魔剣」を燐くんに見せる。この魔剣には、燐くんの魔力が封じられており、抜くことによって、燐くんは悪魔として本格的に覚醒する。 　一方、アスタロトは、再び、人にとりつき、教会を襲ってくる。神父たちも、秘技を用いて応戦するが、アスタロトの力は絶大で、圧倒される。 　しかし、隙をつき、神父の術で、アスタロトは退けられる。しかし、その直後、神父にサタンが乗り移る。 　サタンは、ゲヘナに通ずる門、ゲヘナゲートを開けて、燐くんを飲みこもうとする。サタンに乗り移られた人間は、その力を受けとめきれずに、やがて死に至る。 　サタンに乗り移られたはずだったが、燐くんの危機に意識を取り戻した神父は、自らの胸を刺す。		青の祓魔師 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
その光景を目にした燐くんは遂に、剣を抜き、ゲヘナゲートを粉砕する。しかし、神父は他界してしまう。虫の報せか、雪男くんもやってきていた。 　葬儀の直後、墓前で、遺言だった番号に電話をかけると、メフィスト登場。燐くんは、生か死の選択を迫られる。しかし、彼は別の道を宣言する。サタンを倒すために、祓魔師となることを宣言する。 　彼は、聖十字学園での生活が始まる。つづく。 　燐くんの出生には大きな秘密が隠されていそうですね
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