青の祓魔師 ＃６ ５／２２ あらすじと感想 #aoex

幻の二千円札、釜戸の精、そして、手作り弁当。 　ヤキソバパンを勝呂くんと取り合う燐くん。一方、雪男くんのところには女生徒のおっかけが来てます。雪男くんは燐くんを出汁に逃れます。逃れた先は学食。 　この学園はお金持ちの子息を相手にしてるので、学食のメニューは高価ｗ。二人はメフィストに直談判に行きます。そこで、生活費の話が出るのですが、その費用は１ヶ月２千円、２千円札が渡されるのですｗ。まぁ、寮生活で学生ですしね。それでも、オッケーかも。 　二人は考えた挙げ句、雪男くんが祓魔料から食費を出し、燐くんが料理することになります。 　翌日の弁当の仕込みを終えた燐くんでしたが、目覚めると、弁当が何者かに食べられていました。雪男くんを疑いますが、もちろん、違います。毎日出てくる料理を作っているのは誰か？ 　食堂にやってきた二人は、メフィスト氏に遭遇します。メフィスト氏の話では、釜戸の精ウコバクを料理人として使っていたのですが、燐くんが厨房を無断で使ったために、怒って弁当を食べてしまったらしいのです。		青の祓魔師 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
そして、燐くんとウコバクの料理対決ｗ。結局、二人の間に友情が芽生えて終わりますｗ。 　しえみちゃんが薬を届けに男子寮にやってくるのですが、雪男くんのおっかけが、それを見ていました。手作り弁当を届けに来たらしいのです。 　おっかけ女生徒たちは、深夜まで、しえみちゃんが出てくるのを待っていたのですが、しえみちゃんは、鍵を使って帰った後、ついには、男子寮に忍び込んでしまいます。 　忍び込んだ先は厨房で、しえみちゃんが弁当を作ったと勘違いして、作ってあった弁当を捨ててしまいます。すると、ウコバクが現れ、女生徒たちを料理しようとしてしまいます。 　悲鳴を聞いた燐くんと雪男くんが駆けつけます。燐くんはウコバクを説得します。が、問題は雪男くんにあったわけで、結局、女生徒たちが作った手作り弁当を食べる羽目になりますｗ。 　とりあえず、今回は温和なお話でしたね。つづく
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